利用者の皆さんには、外はとても冷えるので食堂ホールからサイの神をご覧頂きました^^
そしてサイの神を眺めながら、御神酒をクイっと飲み、さきいかとサイの神の火にあてたおいしいお餅(毎年宿直のおじさんからいただいているお餅)を食べて「なんだってんまいもぢ(餅)だな~」「御神酒飲んで、んまいもぢ(餅)食ってサイコーだ~」と、皆さんとっても上機嫌でした。
美味しいものを食べるとみんな幸せな気持ちになりますね。お餅を食べながらにっこりと、皆さんとってもいい笑顔でした\(^0^)/
雪像づくりと一緒にサイの神の準備です。
年末から飾っていた門松や注連飾りなどを集めサイの神をつくります。
そして、夕方17時ごろ年男の人たちが点火。キレイに燃えました^^女性職員がんばってつくりました、渾身の作品、竹の灯篭もやわらかい灯かりがとても素敵でした。
1月13日、いよいよ雪像づくりです!
雪の量も申し分なしです。2017年は酉年なのでにわとりの雪像をつくることに。
雪をたくさん積んでもらって、形を整えて(ここがなかなか大変ですね)、スプレーで色付けして、出来上がり!コケコッコー
サイの神、去年に引き続き今年も雪像できないのかな~なんて思っていたら・・・
積もりました。雪。ものすごーく^^;
1月10日、会津若松市の十日市の日は、だいたい毎年雪が降って天気が荒れているイメージでしたが、今年はほぼ晴れていてなんか変な感じだなと思っていたら、その後今年の桐寿苑のサイの神を行う13日には、およそ2、3日でどっさり降りました。10日まで道路乾いてたのに・・・
桐寿苑も町の人たちもみんな雪かたしに追われて大変です。
雪かたしする人からしたら、無事に積もったなんて言ってられませんね。
1月12日、小正月行事のだんごさしを行いました。
だんごさしは、米粉でつくっただんごをミズノキ(だんごさしの木)に挿して、一年の五穀豊穣を願い、神棚や大黒柱に吊るす行事です。
今年もみんなで楽しくだんごを丸め、丸めただんごとだんご飾りをきれいに飾りつけ、みんなで完成を喜びました^^