夕方17:00、いよいよ点火です。副施設長と年男年女の職員が点火。
利用者様と職員とでサイノカミの燃え上がる炎を見ながら、今年一年の無病息災や安全を祈願しました^^
それから、お神酒を飲みながら「これじゃ(お神酒の量が)足んにいなぁ」と嬉しそうに飲んでいる姿も印象的でした^^飲みすぎには要注意です(笑)

サイノカミ準備。今年も竹の灯篭つくりました。文字をくりぬいて・・・。思ったよりもなかなか難しかったです。
そして夕方、毎年恒例となっている宿直のおじさんからいただいたお餅を焼いてみたり^^そして、いつもお餅と一緒にいただいている胡桃をすりつぶしたみそをつけて焼きたてのお餅を食べるのが、これがまた美味しんです。
いつもありがとうございます!

1月15日はサイノカミ^^
今年の干支は「亥」です。サイノカミと一緒に亥の雪像もつくりました。今年は例年になく本当に雪が少なく、前日に降った雪をかき集めてなんとか作れたという感じです^^;
毎年雪像づくりもなかなか大変ですが、利用者の皆さんも見ていて楽しそうなのでやるっきゃないですね。今年の雪像もよくできたのではないでしょうか??雪像担当の男性陣がんばりました(^^)V

1月11日、小正月行事のだんごさしを行いました。

色とりどりのだんごをみんなで仲良く丸めました。茹でただんごをミズノキに挿して、だんご飾りをつけて柱に結び付けました。色鮮やかなだんごの木が完成です^^

12月26日、もちつき後今度は門松づくりです。
桐寿苑では毎年職員が門松を作っています。これがまたなかなか本格的で。
利用者様にも、業者の方や面会に来られるご家族様など施設に来所される方にも「家のも作ってもらうかな~」なんてお褒め頂いたり^^V
今年も立派な門松が出来あがり、玄関に飾られました。

12月26日、今年も最後の暮れの行事もちつきを行いました。
昨年は、力いっぱい搗きすぎて?天井にお餅がとんでいってくっついてしまいましたが(天井が高すぎて取れないため、いまでもカピカピのままくっついています笑)、今年はそんなハプニングもなく(笑)無事に終了。
今年のもちつきも利用者の皆さんにご協力いただき、よい鏡餅ができあがり玄関や食堂ホールなどに飾られました^^

12月17日、クリスマス会が行われました。
今年のクリスマス会には、町の西方地区より西方スポーツ民踊の皆さんがきてくださいました。
スポーツ民踊の皆さんには素晴らしい踊りをご披露いただき、また全員町内の方なので、利用者様との久しぶりの再会に互いにとても喜んでおられました^^昼食にはちらし寿司や唐揚げなど、おやつにはケーキバイキングと、とても楽しく良いクリスマス会となりました。
西方スポーツ民踊の皆様、お忙しいところありがとうございました^^

12月11日、今年も岩沢麻実さんによるフルートコンサートが行われました。今日もフルートの素敵な音色に利用者の皆さんも聞き入っていました。食堂ホールで毎日フルートの音色が流れていたら、利用者様も職員も心身のリラックスになりそうです。
岩沢さん今回もお忙しところ本当にありがとうございました^^♪

10月31日、今年も三島保育所の子どもたちが仮装をして桐寿苑へ遊びに来てくれました^^
利用者の皆様から子どもたちへお菓子のプレゼントをしました。そのお返しに、子供たちからは元気のプレゼントをいただきました♪また来年も楽しみにお待ちしていますので、ぜひよろしくお願いします。

10月25日、福島県立宮下病院感染対策室の倉橋祐次氏を講師にお招きし、感染症予防対策のための施設内研修を行いました。
感染症には、インフルエンザやノロウイルス、結核などさまざまあります。今回の研修では、以前の研修でも行った、どのようにして感染するのかや、手指衛生の正しい方法についてなどの勉強を行い、また今回は個人防護用具の正しい着用方法を勉強するため、実際にガウンやディスポ(手袋)などを用いて実践しました。実際に指導を受けてみると、それぞれいままで行っていた防護用具の着脱の順番などが違っていたりして、順番はこれではいけないのかなど、職員からもたくさん疑問や質問があがっていました。感染症の拡大を防ぐために、施設全体で日頃から正しい知識を身に着けておくことがとても大切ですね。

10月23日、三島中学生が慰問に来てくださいました^^
いつも練習している合唱を、利用者の皆さんに披露してくれました。合唱後はいつものように子供たちと雑談しながら楽しいひと時を過ごされました^^

9月26日、業者の方をお招きし、大人用紙おむつの勉強会を行いました。

研修内容は、ダミーを使って尿の流れやどのくらい浸透するのかを見たり、オムツのあて方やどういった機能があるのかなどを実践しながらお話ししていただきました。

【研修参加職員の感想】

今回の研修を受けて、初心に帰るきっかけにもなり、今後も利用者様の状態に合わせたおむつを選択し、不快にならないように援助していきたいと思いました。