法人理念
代表者あいさつ
当法人は、平成11年8月に三島町当局並びに有志により創設した公設民営の社会福祉法人です。
「高齢者介護を通して地域社会への貢献を図ること」を目的に設立いたしました。
以来、役職員一丸となり、介護保険制度による社会福祉事業はもとより、公益事業である三島町諸委託事業を展開することにより、利用者の生活の支援及び地域雇用の一端を担ってまいりました。
これからも、地域の皆様から信頼される施設事業所運営に努め、地域のニーズ・時代のニーズに対応すべく社会福祉法人の使命を果たしてまいりたいと思います。
社会福祉法人 みしま 理事長 秦千 代栄
理念
私たちは ひとりの人間として 幸せになるために
共に生き 共に助け合い 安心して暮らせる 地域社会を目指します
基本理念
少子高齢社会において安心を提供し、次の視点に基づきその使命を果たしていきます。
- 「個人の尊厳」を保持し、幸福を追求します
- いつでも、だれもが「安心して利用できる福祉サービス」を創造します
- 「共生・共助の精神」により地域ニーズに対応し、地域社会に貢献します
基本方針
- 私たちは、社会福祉法人が提供するにふさわしい事業となるよう、確実、効率的かつ適正に行い、経営基盤の強化及び事業経営の透明性を確保し、自己資本経営の確立を図ります
- 私たちは、利用者の意向を十分に尊重し、良質かつ適切なサービスの提供に努め、さらに利用者及びご家族からの苦情は、「貴重な提案」と受け止め、適切な対応に努めます
- 私たちは、公的介護保険制度による施設・事業所の職員として、公正かつ平等の視点から自覚と責任をもち、地域の皆様から信頼される施設・事業所をめざします
- 私たちは、少子高齢の人口減少社会の中で「地域社会の中心で活躍する組織」として認識を深め、社会福祉事業の非営利性・公益性を十分に発揮する組織体制をめざします
職員の基本姿勢
私たちは、次の「6Kの心」を大切にして、日々の業務に励みます
- 「感謝」・・・利用者に対する感謝と尊敬の気持ちをもつという姿勢
- 「謙虚」・・・自身の知識・技術・経験に対し謙虚な気持ちをもつという姿勢
- 「共感」・・・利用者の立場に立って考えるという姿勢
- 「研鑽」・・・新たな知識や技術の習得に向けて努力邁進する姿勢
- 「改革」・・・改めていくという見直しの意識をもつという姿勢
- 「気概」・・・困難にも屈しないという強い意志をもつという姿勢
(引用:久田則夫著「人が育つ・職場が変わる気づき力」2013年8月19日発行 日総研出版)
運営方針
桐寿苑運営方針
- 利用者が桐寿苑で快適に安心かつ安全に暮らしていけるように、また「利用者自身の喜び」となるよう支援していきます。
- 「高品質なサービス」の提供、可能な限り「自立的支援」の提供に努めます。
- 「職員の資質向上」を目指し、事業を通じて「地域社会への貢献」に努めます。